2009年1月20日


年の瀬に誕生日があるから
年も明けて忘れた頃にプレゼントを戴くということがよくよくある。























「御祝い」や「御歳暮」というのはよく見かけるし、よく使うけれど
「誕生日御祝」で熨斗が付いてきたのは初めてです。

プレゼントというのは
お花にしろ言葉にしろ何であっても贈られると嬉しいものですが、
実用的なものは特に嬉しいものです。

昔からお誕生日には
両面グリル魚焼き機や西川の羽毛布団が欲しいという子供でしたが、
マーサ・スチュワートのような女性を夢見て大人になってからも
お鍋や包丁など生活感に溢れる贈り物には大変興奮します。
以前より冷めちゃうのが嫌で嫌で一度煎れたら最後、
がぶ飲みしないといけなかった珈琲プレス。
もっと保温性が高いものがあれば良いのにと思っていたら
なんとステンレス製の珈琲プレスがあり、
29歳のクリスマスメンバーの彼から贈って頂きました。
92℃に保たれたままの珈琲はいつもより一層美味しく感じます。
ありがとね。









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