2009年4月20日

楽器の演奏や唄うことがどうして苦手なのだろう?
考えた結果、テストテストの相手を試すばかりの日本の教育に問題有りだという私の意見。
やれテストです、試験です、オーディションです。すっかり私は音楽から遠のく人生になりました。中でも声楽は大嫌い、音譜は見ない様に演奏、だから自然と身体を動かすダンスにいったのかもしれません。
音楽は何もなくても文明が発達するのに欠かせない、それくらいに人間にとって重要なもの。
そういう多くの場合は楽しんでいることの方が多い。そう感じるのは特にプロフェッショナルなライブを観たとき。彼らの大半はまず楽しんで音楽を感じ演奏している。
今夜聴きに行ったのは「FOURPLAY」。
フージョンイコール天気予報みたいなイメージの方が多いけどこんな格好良い曲を流す日本のテレビ局はどこにもない!!!もしもこの日本に流れていたら台風直撃でも飛び出して外出って人が増えるかも...
最っっっっっ高にお洒落。最高に格好良い。ピアノは美しすぎるしギターは上手すぎるしドラムスも好きな張りだしバッチンバッチンっていうベースもとても好み。とにかく凄く良かった。四人がちゃんと主張していてそれでいて互いに活かし合っている。バンドでもなく個人なのにちゃんと一つの曲を演奏している。美しいっていいものです。

http://www.fourplayjazz.com/



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