2008年9月30日



雨の空の色に紫陽花はどうしてこんなにも似合うのでしょう?朝から素敵な写真が撮れたので載せました。

昔はとにもかくにも大きな花ばかりを選んでいたので小振りな花があまり好きではなかったけれど、四季を感じることも大切でこの頃は季節に合わせて旬ですというお花を飾る様にしている。お花を買う行為は芸術に触れたり映画を観たりするのと同じくらいに豊かな気持ちになるからセンスと鮮度の良い好きなお花屋さんは街に一つ平塚に一つと決めている。私の願いの一つにずっと誰からもいつもお花をプレゼントされたい思っているというのがある。もしも自分が男の子を産んだら教育方針は「お花をあげる男になれ」だけでいいというくらいに思っている。お花を贈ることに意味を付けても花言葉をのせてもなんでもなくても贈る側も心が綺麗になれるような気がするのは私だけでしょうか?いつもお花を贈られる女性にはまだまだ遠いので自分でせっせとお花屋さんへ行く日々です。

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