2008年8月13日

子供の頃から迷信や言い伝えに怯え風習や習わしのルーツをよく調べていたと記憶している。しゃっくりを100まんべんすると死ぬという恐ろしい絵本を読んだことがある。大人になった今でも大体38回目とか自然に数えてしまう癖がついてしまった。10倍速のしゃっくりみたいなもの連発で怖くて再び病院へ行ったこがね丸

一時は切腹との判断にまでなった安全ピン摘出手術の当日新たにクリップを巻き込んで腸まで移動。もう出るだけですといわれ傷をつけずに済み本当に良かった。しかし待てども出てくる気配無く食欲も無く例によってしゃっくりの早送りみたいな発作があり、絶対に腸に刺さったか胃に逆戻りしたのでは!とこのままじゃ私の精神疲労が限界になるとレントゲンを撮ったらそこにはもう無かった。どこで出たのか消えたのか?本当に不可思議。注意をしていたのに体内には光るもの無くて『忍法金属消すの術』でも使ったのでしょうか。心配をしてくださった皆様有難うございました。無事に出た(消えた)ようなのでご安心くださいませ。

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