2009年2月16日

久しぶりにケツさん(福田晴美さん)に会いに訪れたHamiruの展示会でオーダーをした商品が届きました。
展示会でもハンガーや下げ札の二次使用の説明を聞き素晴しいと納得し、購入したものは一点一点コットンのポーチの中のペーパーホルダーに包まれており、全てがケツさんの愛しい子供たちのように愛情が沢山込められて作られておりました。














この商品を見て思うのは「パッケージデザインの重要性」。
こんなことを言っていたら本当にダメだと思いますが、
私はことそういう方面に関心が無さ過ぎて、不便なものを便利にするにはどうするか?を
考えもせず不便なまま使っているタイプなので、時々ハッとさせられます。
また状況は違うけれども、頭は常に柔軟でいなければならないし、
様々な角度から物事を客観視できる眼を持たねばなりませんね。


ケツさんとは何だかんだと長いお付き合いです。
旧姓が同じ橋本で、同じ血液型で、お料理が好きで振舞うのが好きで、何となく似ているところもあって、Archiの頃からお世話になり、SLADKYを立ち上げて取り扱いショップが一つも決まっていない頃、偶然に街で出会いそして車に積みラックでガラガラ転がして持ち込んだ全てのコレクションを一番始めに買ってくださったバイヤーでもあります。
あれから9年、本当に悩んだり道に迷った時いつも相談に乗ってくれたり解決に導いてくれり、思い起こせば何かの転機にいつも助けられてきたという印象が残ります。
久しぶりにお会いできたこの機会も何かの転機が訪れたのかもしれません。

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