黒いきものでドレスアップできたらもっと素敵。
そんな想いから今回の企画が生まれました。
着物を着る方もそうでない方も、和のことに興味がある方、
きっと楽しい会期になるはずです。
黒のきもの~新しい黒のカタチ
■9月16日(水)~28日(月)■新宿店本館7階=呉服/着物語
スラドキーでは「黒」をテーマに和にまつわるものを製作しました。
「着物ローブ」
ローブのように羽織る着物。
夜着にしたり、お部屋でリラックスウエアとしても、洋服に羽織っても。
肌さわりのいいシルクのとろみと落ち感が華奢なシルエットに映ります。
お端折りをする必要がないので簡単に日常に取り入れることができます。
滑り落ちやすいローブのヒモの両サイドにスタッズがついていることで
抜け落ちにくい安定感を生み出しています。
「一閑張バッグ/クラッチバッグ 」
高知はるの工房の坂本町英さんにお願いして
オリジナルの一閑張バッグを作っていただきました。
ご縁があり手にした数年前にこちらのブログでもご紹介した一閑張バッグ。
今回は一閑張バッグの他にクラッチバッグも登場します。
着物も浴衣も洋服もどんな時にも合う、そしてなんでも入れられる優秀バッグ。
本当はあまりご紹介したくないけども素敵すぎるからほんの少しだけ、
町英さんの作品が多くの方の目に触れて欲しいから。数量限定で販売します。
普段は高知でしか見るこのできない作品、東京で販売するのはこの期間だけになります。
その他にも「スタッズのついた黒半襟」
近年半襟はスカーフ代わりに買われる外国人の方にも人気です。
半襟以外にもヘアターバンにしたりスカーフにしたりと
別の用途としても使えるアイテムです。
もちろん半襟として黒くてスタッズがついているなんて相当に格好いいのですが。
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