skip to main |
skip to sidebar
現在 伊勢丹新宿店本館7階=呉服売り場にて
Sladky 今年の夏きもの「ゆかたごころ」フェアを開催中です。
(〜5/31まで)

売り場お隣の「竺仙」さんは
明日の5/28、29長板中形の染め行程の一つである
『型置き』の実演をされるそうです。
江戸時代から行われている技術をみられるなんて!
今年は一ヶ月遅れで墨田川花火大会も開催が決定し
夏真っ盛りにやっと夏らしい行事が行われるようです。
今年の夏はことに猛暑、涼しい麻着物で
いつもと違った風流を楽しんでみてはいかがでしょう?
Sladkyの夏きものが繊研新聞『和』の記事になりました。
今月末より夏きもの催亊がございます。
是非お立ち寄りくださいませ。
『ゆかたごころ、伝統の力』展
5/25〜5/30
伊勢丹新宿店本館7階=呉服
「ダ・ヴィンチ」6月号「あの人と本の話」成海璃子さん着用
「Gainer」 6月号Lady Guest 成海璃子さん着用
お花見の季節、外で冷えた身体に温かいものを食べたくなって
人が一人通るのも大変な込み合ったお好み焼きやさんで
真横に座る素敵な女性の持ち物に釘付けになり声をかけた。
どうやらそれは竹のかごに和紙を何重にも貼り、柿渋を塗った
土佐は高知の「一閑張り」というものでした。
その素敵な女性に、高知『はるの工房』の作家 坂本町英さんを
ご紹介いただき、早速購入させていただきました。
坂本町英さんはとても丁寧にものつくりをされていて
伝統とモダンな感性を持ち、大切に残してゆくもの、
良きものを伝えていくこころ、温かさが作品を通して伝わってきます。
二つと同じものがないこの一閑張りバッグを坂本町英さんからと
そしてなんと一目惚れしたその素敵な女性の持っていたバッグまで
譲って頂きました。
柿渋のタンニンは表面を強化し、消臭、防虫、抗菌の効果があります。
私も天然染料として刻字を彫る木の着色に使いますが
柿渋は時間と共に色味もどんどん変化します。
この一閑張りのバッグも使っていくうちの変化を楽しみたいと思います。
「はるの工房」坂本町英さん、ご紹介くださった小松まゆみさん
有り難うございました。素敵なご縁に感謝致します。
「はるの工房」高知市春野町弘岡下1364-1 /☎088-894-4521
小松さんは六本木ヒルズマルシェ「あったか高知のこなっちゃん」で
販売活動をされている方です。
の看板を彫らせていただきました。
自然の力で空いた穴から良い氣が流れ、
良いものが入っていく様に。。。と想いを込めて。
この木との出会いから「なるきよ」の看板にしようと
一緒に過ごして時間をかけようやく出来上がりました。
お近くのかた、お店に行ってちょっと覗いてみてください。
なるきよ
渋谷区渋谷2-7-14 B1F
子供の頃、あんなに憧れて夢中になった
ミュージカル『アニー』を20年ぶりに観に行った。
既に始まりから涙腺が緩みっぱなしの3時間、やっぱり良かった。
このステージの為の血の滲む稽古が人ごとながら自分のことの様に
感情移入し大人になっても変わらない感動を与えるこの演目に脱帽。
こんなに感動するミュージカルもまた珍しく久しぶりと言うより
アニーならではの感動なんだろうなあと思った。
東京公演はもう少しやっています。
大人も心揺さぶられる『アニー』を絶対に観た方が良いと思う。
ミュージカル『Annie』